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<title>ビジスタニュース - 真実一郎</title>
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<title>真実一郎「サラリーマン映画の社会史　あの頃、銀幕の主役はサラリーマンだった」</title>
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<description>担当者より：ブロガーの真実一郎さんがサラリーマン映画と社会の関係について2009年に論じた原稿です。また、真実さんはご著書『サラリーマン漫画の戦後史』（新書ｙ）を上梓されました。サラリーマン漫画を通して高度経済成長、バブルから起業ブームや氷河期までの世相を論...</description>
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<dc:date>2010-08-06T01:00:47+09:00</dc:date>
<dc:subject>真実一郎</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<b>担当者より：</b>ブロガーの真実一郎さんがサラリーマン映画と社会の関係について2009年に論じた原稿です。また、真実さんはご著書<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4862485588/">『サラリーマン漫画の戦後史』</a>（新書ｙ）を上梓されました。サラリーマン漫画を通して高度経済成長、バブルから起業ブームや氷河期までの世相を論じた一冊です。ぜひ、併せてお読みください。<br>
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<u>配信日：2009/05/13</u><br>
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今年（2009年）の２月から３月にかけて、「にっぽんサラリーマン物語～会社生活の希望と憂鬱～」というテーマの映画上映会が東京のラピュタ阿佐ヶ谷で開催された。不況に落ち込むサラリーマンを励ましたいという意図で上映されたのは、1950～60年代に作られた20本の「サラリーマン映画」だった。<br>
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『出世コースに進路をとれ』『サラリーマン十戒』『月給13,000円』『次郎長社長よさこい道中』『社員無頼 怒号篇』『東京・丸の内』『僕は独身社員』……。日本が戦後復興を遂げ、高度経済成長を謳歌していたあの頃、銀幕の主役はサラリーマンだったのだ。<br>
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当時のサラリーマン映画ブームに火をつけたのは、サラリーマン小説の開祖である源氏鶏太の人気小説を映画化した『三等重役』（1952）だった。出世、浮気、ボーナスといった会社勤めにまつわる要素が散りばめられた、ヒューマニズム溢れるサラリーマン喜劇で、人のいい社長が真面目な部下の縁談を絶妙にサポートする場面が最大の山場となっている。<br>
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社長と社員の心理的距離が極めて近く、会社は家族同然。勤勉な社員が報われる。この〈会社家族主義〉と〈勧善懲悪〉という源治鶏太の戦後サラリーマン観が、「源氏の血」として後の多くのサラリーマン映画や漫画に受け継がれていく。石原裕次郎も小林旭も高倉健も、源氏鶏太が原作の映画で快男児のサラリーマンを演じることになる。<br>
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『三等重役』のヒットに気を良くした東宝は、『三等重役』で好演した森繁久彌を主役に据えて、『へそくり社長』（1956）から始まる「社長シリーズ」を定番化させる。アドリブでセクハラしまくる森繁社長と生真面目社員の小林桂樹を軸として描かれたのは、永遠に続くかと思われるような明るく楽観的なサラリーマン賛歌だ。<br>
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社長シリーズは1970年までに実に30本以上も作られることになり、他にも笠智衆の「サラリーマン目白三平シリーズ」、小林桂樹の「サラリーマン出世太閤記シリーズ」、高倉健の「万年太郎シリーズ」といったプログラム・ピクチャー（※）が量産されていく。<br>
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サラリーマン映画の隆盛は、植木等の『ニッポン無責任時代』（1962）のように、会社のために真面目にコツコツ働く源氏鶏太的なサラリーマンをメタ視点で嗤う映画まで登場させた。植木等は後の「日本一の男シリーズ」ではそのキャラクターを無責任からモーレツ社員へと変え、驚異的な行動力と創造性を発揮して会社に貢献することになる。<br>
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こうした1950～60年代のサラリーマン映画ブームを観客として支えた中心層は、第二次大戦で兵士として戦い、帰還後は企業戦士となって、お国のためではなく会社のために一生懸命働いた戦中派のサラリーマンたちと、戦後の荒廃を知る焼け跡世代だった。だからだろうか、戦後に生まれた団塊世代の大卒が社会人になる1970年頃には、サラリーマン喜劇は勢いを失っていく。<br>
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学生運動やフォークソングに触れた世代にとっては、サラリーマンはもはや「平凡で退屈な最大公約数」でしかなかったのだ。1970年から1973年までに３作公開されたなべおさみの「夕日くんシリーズ」あたりを最後に、サラリーマンのプログラム・ピクチャーは一度消滅してしまう。脱サラリーマンの略語である「脱サラ」が流行したのもこの頃だった。<br>
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高度経済成長が終わり、一億総中流意識が蔓延すると、サラリーマンの会社家族主義は映画のモチーフとしての鮮度を完全に失い、むしろ攻撃対象にすらなっていく。大藪春彦の小説を映画化した『蘇る金狼』（1979）では、会社の経理課で地味に働きながら夜はボクシングで肉体を鍛え、自らの会社の乗っ取りを企てる一匹狼のサラリーマンが描かれる。それはサラリーマンによる「（会社という名の）父親殺し」の物語だった。<br>
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その後バブルが崩壊し、終身雇用や年功序列といった会社家族主義を支えた仕組みが崩れ始めると、『集団左遷』（1994）や『失楽園』（1997）といったリストラ・サラリーマンを描く映画ばかりが目立ち始める。シリーズ化が予想された映画版の『課長島耕作』（1992）や『サラリーマン金太郎』（1999）は、その存在感を示すことが出来ずに単発で使命を終えた。<br>
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いい会社に入り、30年以上の人生を捧げて真面目に働き、出世を目指す、という分かりやすい物語はこうして喪失していった。<br>
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こうした中で、源氏の血はサラリーマン映画よりもむしろ刑事ドラマである『踊る大捜査線』（1998）に濃く受け継がれることになる。実際にこのドラマの企画段階での名前は『サラリーマン刑事』だったという。大手民間企業から失われつつある温かい疑似家族空間は、公務員という安定した場ではまだ説得力を保証されていたのかもしれない。<br>
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そして今年、1988年から続いている「釣りバカ日誌シリーズ」の打ち切りが発表された。ゼネコンという高度成長時代の象徴的な産業を舞台に、社長とぐうたら社員が延々と戯れる釣りバカシリーズは、昭和サラリーマンのノスタルジー的慰撫メディアであり、源氏の血の冷凍保存装置だった。このシリーズが終わることで、1950年代から続いたプログラム・ピクチャー的なサラリーマン映画は日本の銀幕から完全に消えることになる。<br>
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百年に一度の不況。正社員切り。大失業時代。戦後、いまほどサラリーマンが岐路に立たされた時はない。2009年という年は、昭和のサラリーマン映画が描いたような意味での「サラリーマン」という存在が死滅した年として記憶されることだろう。いちサラリーマンとしては、源氏の血に代わる新しい生き生きとした血が流れている、そんな新しいサラリーマン映画の登場を今こそ待ちたい。<br>
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<u>※プログラム・ピクチャー：毎週新作を上映するために映画会社主導で大量に作られた、低予算、短期間撮影の商業的なジャンル・ムービー。</u><br>
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●真実一郎（しんじつ・いちろう）<br>
心に茨を持つサラリーマン。世相観察を行うブログ記事が人気を集め、『Invitation』『SPA!』『マイコミジャーナル』『モバイルブロス』などでライターとしても活躍。また、グラビアアイドルに関しても造詣が深く、リア・ディゾンに「グラビア界の黒船」というキャッチコピーを与えたことでも知られる。<br>
著書に<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4862485588/">『サラリーマン漫画の戦後史』</a>（新書ｙ）がある。<br>
ブログ：<a href="http://blog.livedoor.jp/insighter/">インサイター</a>]]>
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<item rdf:about="http://bisista.blogto.jp/archives/1202744.html">
<title>真実一郎「グラビアアイドルの明日はどっちだ？」</title>
<link>http://bisista.blogto.jp/archives/1202744.html</link>
<description>担当者より：真実一郎さんは、サラリーマンをしつつ、人気ブログ「インサイター」で、サラリーマン史からアイドルまで多くの分野について非常に面白いエントリーをアップなさっています。また、最近では『週刊SPA!』や『マイコミジャーナル』の連載などでもご活躍です。この...</description>
<dc:creator>bisista_news</dc:creator>
<dc:date>2009-11-11T14:00:17+09:00</dc:date>
<dc:subject>真実一郎</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<b>担当者より：</b>真実一郎さんは、サラリーマンをしつつ、人気ブログ<a href="http://blog.livedoor.jp/insighter/">「インサイター」</a>で、サラリーマン史からアイドルまで多くの分野について非常に面白いエントリーをアップなさっています。また、最近では『週刊SPA!』や<a href="http://journal.mycom.co.jp/column/idol/index.html">『マイコミジャーナル』</a>の連載などでもご活躍です。この原稿は環境が悪化しているグラビアアイドル業界の現況とこれからについてご執筆いただいたものです。<br>
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<u>配信日：2009/09/30</u><br>
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かつて美術評論家の椹木野衣は、その著書『日本・現代・美術』（新潮社）のなかで、蓄積なき忘却と悪しき反復を繰り返す戦後日本を「悪い場所」であると論じた。その本を読んでいないので、意味はさっぱり分からない。けれど今、椹木の提示したキーワードを使ってこう言いたい。現在のグラビアアイドル界は「悪い場所」である、と。<br>
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<a href="http://bisista.blogto.jp/archives/1200792.html">小向美奈子</a>が週刊ポストのインタビューでグラビアアイドルの肉弾接待を暴露して以来、グラビアアイドルを取り巻く環境は悪化の一途を辿っている。<br>
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例えば、橘麗美の引退騒動。2008年の日テレジェニックに選ばれ、『やりすぎコージー』のレギュラーの座も獲得するなど、グラビア界の将来を担うスター候補の一人だった彼女は、今年６月27日に自身のブログで突然引退を発表した。<br>
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「芸能界のほとんどは使えなければ手ぶら、ティーバックにさせ、それでも駄目ならヌードやAVやらせて使い捨てる」「これ以上汚い大人を見たくないし、振り回されたくないし、関わりたくない」。3000字にも及ぶ長文で彼女が綴ったのは、グラビア界に対する痛烈な呪詛だった（にもかかわらず、現在は改名してグラビア活動を再開していたりする）。<br>
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あるいは、芸人・有吉弘行による執拗なグラビアアイドル批判。彼がテレビで繰り返す、グラビアアイドルを仕事にしたいヤツらは我が強くて目立ちたがり屋でスレていて生意気なバカばかり、という身も蓋もない職業否定ネタは、奇妙な説得力を持ってグラビア界に対するネガティヴなイメージを増幅させている。<br>
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その他にも、元ミスマガジンの小阪由佳をめぐる不可解な引退劇、某有名巨乳グラドルの素人ＡＶ出演疑惑など、悪いニュースを挙げたらきりがない。だからだろうか、アッキーナこと南明奈に匹敵するような新しいスターは、今年はまだグラビアから生まれていないと言える（ＣＭで活躍している佐々木希は女性誌モデル出身なので純粋なグラビアアイドルではないだろう）。グラビアアイドルという存在はいまや大きな岐路に立たされている。<br>
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そもそもグラビアアイドルというビジネスモデルは、1990年代半ばに雛形あきこが発展させ、優香や小池栄子などがそれを受け継いで完成させていったものだった。雑誌のグラビアをビキニで飾り、バラエティ番組やＣＭ、ドラマでテレビに進出し、徐々に水着を着なくなる。これは音楽番組での活躍を必須としたそれまでのアイドル観を覆す、ある種のアイドル革命だったといっていい。<br>
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ところが、彼女たちの主戦場である雑誌というメディアの衰退が止まらない。出版不況で廃刊が相次ぎ、グラビアのページ数は減少する一方だ。その上その限られたスペースを、いまだに熊田曜子や小倉優子、ほしのあきといったレジェンドたちが後進に道を譲る気配もなく占拠。更には、おバカタレントやＡＫＢ48勢といったテレビ界からの刺客が水着グラビアに続々と逆進出しているため、純粋な新人が育成される場は急速に失われつつある。<br>
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そのうえ、グラビアアイドルにとってテレビ進出の登竜門的な場であった深夜番組は、現役女子大生や現役ＡＶ女優が起用され始めるというバトルロワイアル的な様相を呈しつつあるため、メディアにおけるグラビアアイドルの存在感、もっというと存在意義はますます希薄になりつつある。<br>
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最近では北乃きいや桜庭ななみのように、グラビア活動は副業的に行って早々に切り上げ、すぐ女優業にシフトするという、男にとっては残念な「綾瀬はるか方式」を取るタレントのみが勝ち組と言っていい。<br>
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かくして純粋なグラビアアイドルのサクセスモデルは失われ、グラビア界の95年体制は崩壊した。先の見えないサヴァイヴァル状況が招く焦りが内部告発や自爆テロ型の引退劇を誘発し、更なる自壊を招いて業界イメージを悪化させている、というのが2009年のグラビア界の現状だ。もはやグラビアアイドルに対して幻想が抱けなくなった男子が「美人過ぎる市議」や「美人過ぎる海女」に没頭しても誰も非難はできないだろう。<br>
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こんな状況下で無邪気にグラビアアイドルを演じていられなくなったからだろうか、最近は仲村みうや辰巳奈都子のような「当事者であること踏まえ、グラビアアイドルについてメタ視点で語るグラビアアイドル」が登場し始めている。しかしこれは、例えは悪いが疑似恋愛を求める客にキャバ嬢が接客テクの秘訣を明かすようなもので、そこに業界の未来があるのかどうか。<br>
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メタグラビアアイドルの台頭は、80年代のアイドルブーム末期に活躍した小泉今日子や森高千里の方法論を彷彿させる。メタ視点に立って敢えてベタにアイドルを演じて見せた彼女たちは、結果的にアイドルという存在の息の根を止め、アイドル冬の時代を到来させた。それが今、グラビアアイドル界を舞台に再び繰り返されようとしている。蓄積なき忘却と悪しき反復……。<br>
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「悪い場所」となったグラビアアイドル界は、一度リセットされる必要がある。今求められているのは、微妙なキャラの差異化に腐心するニッチな人材でもなければ、メタとかベタとかいうポジショニングに長けた左脳的な人材でもない。ＵＦＣヘビー級チャンピオンのブロック・レスナーのように、もうその佇まいだけで圧倒的な説得力を持つ神話性を携えた人材だ。そんな人材が登場したとき、人は彼女を「美人過ぎるグラビアアイドル」と呼ぶだろう。<br>
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幸か不幸か、雑誌メディアが衰退した結果、グラビアアイドルの主戦場はネットと携帯電話のコンテンツにシフトしつつあり、これまでだったら事務所の力不足で雑誌での登場機会を限定されていたような隠れた逸材が注目される機会が徐々に増えてきた。「満茶フォトログ」や「イワタブログ」といった業界系個人メディアも、新しいタイプのグラビアアイドルを育成する場になり得る可能性を秘めている。<br>
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また、将来的にはビデオブログ的なウェブ動画コンテンツに対応したグラビアアイドルが台頭するようになるだろう。そこで求められるのは、バラエティ番組で芸人にツッコまれるような「痴性」よりも、単独でのトークで視聴者を楽しませられる「知性」であり、そんな知性こそが悪い場所を浄化していくような気がしている。<br>
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グラビアアイドルの未来は、非グラビアメディアに託されているというわけだ。<br>
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●真実一郎（しんじつ・いちろう）<br>
心に茨を持つサラリーマン。<br>
ブログ：<a href="http://blog.livedoor.jp/insighter/">インサイター</a>]]>
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