担当者より:空間デザイナー・ディレクターの李明喜さんが、2010年1月にリアルアマゾンの可能性について書いたものです。ぜひご一読ください。また、李さん、東浩紀さん、浅子佳英さん、村上裕一さんにインタビューしたものを先日アップいたしました。テーマは『思想地図bis』を作る合同会社コンテクチュアズについてで、聞き手は中川大地さんです。
配信日:2010/01/20
2009年11月、雑誌『日経アーキテクチュア』2009年12月21日号の「商空間・インテリアデザインという企画で、「いまここにある場所――ショッピングモール」と題して、批評家・小説家の東浩紀氏、建築家の藤村龍至氏、編集者・ライターの速水健朗氏、インテリアーデザイナーの浅子佳英氏、批評家の濱野智史氏と筆者の計6名による、ショッピングモールの現地視察を行なった。
その時のリポートは、誌面および、誌面には未収録の部分を公開している日経BP社のサイト「ケンプラッツ(KEN-Platz)」にて読むことができる。アーキテクチャによる規制力と可能性の可視化。それらが顕現することで立ち上がる新たな公共性に迫る大変スリリングな内容になっているので、そちらをぜひご一読いただきたい。
この企画の一つとして、筆者は「『リアルアマゾン印西』世界1号店まもなく開店!?」という1000字程の短いレビューを寄稿している。視察したショッピングモールの一つである「BIG HOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西」に「世界初のAmazonのリアル店舗『リアルアマゾン印西』がオープンする」、という空想ニュースを書いたもので、上記誌面に掲載されている。
そして、この原稿を書いた直後に「世界最大のオンラインショップ『Amazon』がイギリスにリアル店舗をオープンする予定が……」という報道(Amazonはこの件についてはコメントを拒否)がなされた。元々、妄想レベルではリアルアマゾンのシミュレーションは何度も繰り返しているのだが、このような流れに加えて、『リアルアマゾン印西』という空想ニュースにささやかながらも(笑)反響があったことが後押しとなり、今度は空想ニュースではなく実現に向けての「リアルアマゾン計画 試案」として書いてみる。空想から科学としてのデザインへ――。この試案では3つの可能性を考えてみる。
(1)「リアル・ロングテール」型
これは、『リアルアマゾン印西』の空想ニュースで書いた、リアル店舗の本棚の形状がロングテールになっているというものだ。オンラインで蓄積されたノウハウー圧倒的な集積をベースに、レコメンデーションやランキングなどのフィルタによって需要をテールへ導き、ヘッドからテールまでを飲み込む――をリアル店舗という物理的環境まで拡げて再構築する。
『リアルアマゾン印西』のケースは既存の施設との連続性を考え、商品タイトルを売上冊数の多い順に並べるというロングテールのグラフを、そのまま二次元として立面に立ち上げたが、もう一つ発行後経年数という時間軸を加えて平面に広がる本棚を作ることも考えられる。
その場合、ユーザーはタイトルの間を本棚の形状と上部のインフォメーションによって直感的に検索=移動していく。ロングテール状の本棚は、需給バランスにおいては合理的な在庫管理システムにもなっているのだが、どのタイミングで切り取りどういうスパンで更新するのかは課題となる。
さらに、このプランの最大の問題は広大な面積が必要であるということだが、昨今のショッピングモールのテナント歯抜け現象などを考えると、新築でも増改築でも、ショッピングモールのワンフロアをまるごと使ってやってみる価値は充分にあると思われる。
(2)「物流センター」型
現在、Amazon.co.jpは「アマゾン市川FC/延べ床面積18,800坪(62,300m2)」、「アマゾン八千代FC/延べ床面積10,347坪(34,145m2)」、「アマゾン堺FC/延べ床面積20,550坪(67,923 m2)」という3つの物流センターを擁している。「物流センター」型とはこれらの物流センターのアーキテクチャをベースに、コンシューマ用に適応させようというもの。
フラットに並べられた本棚には、あらゆるジャンル・作者の書籍がランダムに並べられている。実際のアマゾンの物流センターでは、書籍の並べ方に「大きさを揃える」「同じシリーズは見える範囲のところに置かない」という2つのルールがあるのだが、コンシューマ向けの店舗ではそれらのルールも適用されない。本棚にはアルファベットと数字の組み合わせがふられていて、そのコードと書籍タイトルが陳列時にAmazonスタッフが使う独自システム「スキャナー」によって登録され、POSと連動することで、どこにどの書籍があるのかが常に分かるようになっている。
この2つ目の「物流センター」型では、ユーザーは「スキャナー」システムをコンシューマ向けにアレンジしたものを使う。「物流センター」型のリアルアマゾンが実現すると仮定した場合、そのオープンと同時に発売開始になるであろう「Kindle.jp」には、電子書籍を購入して読むという基本機能の他に、このシステムがあらかじめインストールされている。
リアルアマゾンでは「Kindle.jp」がガイドになり、カテゴリーなき本の世界を探索するのだ。ユーザーは「Kindle.jp」を使ってタグをつけることができ、これを手がかりに本を探す。「Kindle.jp」を未購入のユーザーはモバイル機器のアプリケーションによって部分的に「スキャナー」機能を利用することができる。本棚という物理的なものにおいては一切分類は適用せず、情報空間において(たとえばニコニコ動画のような)流転するタグという分類、濱野智史氏の言うフラクソノミーを適用する。
ユーザーが車で来て、大人買いをすることが見込まれるこの建築はコア部が立体駐車場になっていて、全フロアへダイレクトなアクセスが用意されている。そしてメインのファサードは巨大なデジタルサイネージになっており、これが流転するタグに基づく生成マップとして、Amazon.co.jpにおけるトップページ的な機能を果たす。
この巨大なサイネージは「Kindle.jp」と連動して、アクセスの複数の可能性を提示する。現実の物流センターでも行ってみたいと思わせるくらいなので、「物流センター」型の店舗も充分余裕のあるスペースを確保できれば、圧倒的な集客力を持つだろう。
(3)「クラウド」型
2009年末、アメリカでAmazon.comの電子書籍端末「Kindle」向けの電子書籍の販売数が、初めて紙の書籍の販売数を上回る、というニュースが流れた。にわかに信じ難かったのだが、クリスマス当日25日の販売数であるという。
このニュースを聞いて近いうちにAugmented Amazon(拡張アマゾン)が出現することを確信した。このAugmented Amazonが3つ目の「クラウド」型である。オンライン書店としてスタートしたAmazon.comだが、2006年から自社のデータセンターで運用するサーバやストレージなどのITインフラを、インターネットで提供するサービスを開始し、現在では「ITベンダーとしてのアマゾン」はクラウドコンピューティングを牽引する存在になっている。主なサービスに、ストレージを貸し出すAmazon S3と、サーバを貸し出すAmazon EC2があり、TwitterもストレージにAmazon S3を使用している。
このストレージサービスは現状では企業向けのものなのだが、「クラウド」型のAugmented Amazonはストレージを企業向けだけではなくコンシューマ向けのサービスとしても提供することが考えられる。「クラウド」型は紙の書籍を捨てて、全てが電子書籍になるのだ。
「物流センター」型で登場した「Kindle.jp」がより軽く読みやすいディスプレイ&ネットワーク機能に特化された進化型モバイルデバイスとなる。このデバイスを使ってAmazon.co.jpから購入された電子書籍は、「ITベンダーとしてのアマゾン」のストレージに設置されたマイ本棚にアーカイブされる。このほぼ無限のライブラリーによって、我々はついに紙の(様々な意味での)重さから開放されるだろう。
さらに、マイ本棚は公開/非公開を選択できるのだが、公開した場合、フラクソノミーによる「生態系」ライブラリーネットワークに参加することができる。気になる人のマイ本棚を覗くことができ、そこで気になる書籍を見つけて、なか身検索で内容を確認し、即購入することもできる。Google booksとではなく、オンライン書店事業とITベンダー事業の相互的展開を着々と進めていたAmazonが「どこでも図書館」を実装することをこの「クラウド型」の試案では考えている。
「クラウド」型のAugmented Amazonの出現である。これは今すぐに現れてもおかしくはない。いや、抗うことのできない流れなのではないか。だからこそ妄想には留まらない、手法としてのデザインが必要なのだ。
ここに書いた3つの「リアルアマゾン」案はラフな試案である。しかし、ラフではあるが、デザインを指向した試案である。この場合のデザインは、アーキテクチャとコンテンツが不可分であるということを前提とする。これを基点に、例えばpingpongのデザイン手法を使って、実際のプロジェクトとしてぜひ取り組んでみたい(pingpongとは筆者がディレクターを務める、創造と研究が重なるところでのデザイン開発プロジェクト。行為の集合性の可視化などによって環境の拡張を目指す)。
この試案が、Amazon.com、またはAmazon.co.jpのみなさんへ、そしてこれからの本を考える全てのみなさんへ届くことを願っている。
■参考文献
クリス・アンダーソン『ロングテール(アップデート版) 「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(ハヤカワ新書juice)
日経BP社出版局編『クラウド大全 サービス詳細から基盤技術まで』(日経BP社)
『日経アーキテクチュア』2009年12月21日号(日経BP社)
■参考URL
「ショッピングモールから「設計」を考える」(ケンプラッツ)
「フォトレポート:アマゾンの新物流センター、最速24時間発送を支える工夫」(CNET Japan)
●李明喜(り・みょんひ)
デザインチームmatt主宰。
1966年生まれ。空間デザイナー、ディレクター。
「コミュニケーションの可能性/現実の拡張」をテーマに空間デザインに取り組む。インテリア、建築、情報デザインからコンテンツディレクションまで体験としての空間を創造する。
主なプロジェクトに「Sign 外苑前、代官山、霞ヶ関」「BIT THINGS」「d-labo (スルガ銀行ミッドタウン支店)」など。2009年より東京大学知の構造化センターによるデザインの構造化プロジェクト「pingpong」のディレクターを務める。
サイト:matt
プロジェクト:pingpong
配信日:2010/01/20
2009年11月、雑誌『日経アーキテクチュア』2009年12月21日号の「商空間・インテリアデザインという企画で、「いまここにある場所――ショッピングモール」と題して、批評家・小説家の東浩紀氏、建築家の藤村龍至氏、編集者・ライターの速水健朗氏、インテリアーデザイナーの浅子佳英氏、批評家の濱野智史氏と筆者の計6名による、ショッピングモールの現地視察を行なった。
その時のリポートは、誌面および、誌面には未収録の部分を公開している日経BP社のサイト「ケンプラッツ(KEN-Platz)」にて読むことができる。アーキテクチャによる規制力と可能性の可視化。それらが顕現することで立ち上がる新たな公共性に迫る大変スリリングな内容になっているので、そちらをぜひご一読いただきたい。
この企画の一つとして、筆者は「『リアルアマゾン印西』世界1号店まもなく開店!?」という1000字程の短いレビューを寄稿している。視察したショッピングモールの一つである「BIG HOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西」に「世界初のAmazonのリアル店舗『リアルアマゾン印西』がオープンする」、という空想ニュースを書いたもので、上記誌面に掲載されている。
そして、この原稿を書いた直後に「世界最大のオンラインショップ『Amazon』がイギリスにリアル店舗をオープンする予定が……」という報道(Amazonはこの件についてはコメントを拒否)がなされた。元々、妄想レベルではリアルアマゾンのシミュレーションは何度も繰り返しているのだが、このような流れに加えて、『リアルアマゾン印西』という空想ニュースにささやかながらも(笑)反響があったことが後押しとなり、今度は空想ニュースではなく実現に向けての「リアルアマゾン計画 試案」として書いてみる。空想から科学としてのデザインへ――。この試案では3つの可能性を考えてみる。
(1)「リアル・ロングテール」型
これは、『リアルアマゾン印西』の空想ニュースで書いた、リアル店舗の本棚の形状がロングテールになっているというものだ。オンラインで蓄積されたノウハウー圧倒的な集積をベースに、レコメンデーションやランキングなどのフィルタによって需要をテールへ導き、ヘッドからテールまでを飲み込む――をリアル店舗という物理的環境まで拡げて再構築する。
『リアルアマゾン印西』のケースは既存の施設との連続性を考え、商品タイトルを売上冊数の多い順に並べるというロングテールのグラフを、そのまま二次元として立面に立ち上げたが、もう一つ発行後経年数という時間軸を加えて平面に広がる本棚を作ることも考えられる。
その場合、ユーザーはタイトルの間を本棚の形状と上部のインフォメーションによって直感的に検索=移動していく。ロングテール状の本棚は、需給バランスにおいては合理的な在庫管理システムにもなっているのだが、どのタイミングで切り取りどういうスパンで更新するのかは課題となる。
さらに、このプランの最大の問題は広大な面積が必要であるということだが、昨今のショッピングモールのテナント歯抜け現象などを考えると、新築でも増改築でも、ショッピングモールのワンフロアをまるごと使ってやってみる価値は充分にあると思われる。
(2)「物流センター」型
現在、Amazon.co.jpは「アマゾン市川FC/延べ床面積18,800坪(62,300m2)」、「アマゾン八千代FC/延べ床面積10,347坪(34,145m2)」、「アマゾン堺FC/延べ床面積20,550坪(67,923 m2)」という3つの物流センターを擁している。「物流センター」型とはこれらの物流センターのアーキテクチャをベースに、コンシューマ用に適応させようというもの。
フラットに並べられた本棚には、あらゆるジャンル・作者の書籍がランダムに並べられている。実際のアマゾンの物流センターでは、書籍の並べ方に「大きさを揃える」「同じシリーズは見える範囲のところに置かない」という2つのルールがあるのだが、コンシューマ向けの店舗ではそれらのルールも適用されない。本棚にはアルファベットと数字の組み合わせがふられていて、そのコードと書籍タイトルが陳列時にAmazonスタッフが使う独自システム「スキャナー」によって登録され、POSと連動することで、どこにどの書籍があるのかが常に分かるようになっている。
この2つ目の「物流センター」型では、ユーザーは「スキャナー」システムをコンシューマ向けにアレンジしたものを使う。「物流センター」型のリアルアマゾンが実現すると仮定した場合、そのオープンと同時に発売開始になるであろう「Kindle.jp」には、電子書籍を購入して読むという基本機能の他に、このシステムがあらかじめインストールされている。
リアルアマゾンでは「Kindle.jp」がガイドになり、カテゴリーなき本の世界を探索するのだ。ユーザーは「Kindle.jp」を使ってタグをつけることができ、これを手がかりに本を探す。「Kindle.jp」を未購入のユーザーはモバイル機器のアプリケーションによって部分的に「スキャナー」機能を利用することができる。本棚という物理的なものにおいては一切分類は適用せず、情報空間において(たとえばニコニコ動画のような)流転するタグという分類、濱野智史氏の言うフラクソノミーを適用する。
ユーザーが車で来て、大人買いをすることが見込まれるこの建築はコア部が立体駐車場になっていて、全フロアへダイレクトなアクセスが用意されている。そしてメインのファサードは巨大なデジタルサイネージになっており、これが流転するタグに基づく生成マップとして、Amazon.co.jpにおけるトップページ的な機能を果たす。
この巨大なサイネージは「Kindle.jp」と連動して、アクセスの複数の可能性を提示する。現実の物流センターでも行ってみたいと思わせるくらいなので、「物流センター」型の店舗も充分余裕のあるスペースを確保できれば、圧倒的な集客力を持つだろう。
(3)「クラウド」型
2009年末、アメリカでAmazon.comの電子書籍端末「Kindle」向けの電子書籍の販売数が、初めて紙の書籍の販売数を上回る、というニュースが流れた。にわかに信じ難かったのだが、クリスマス当日25日の販売数であるという。
このニュースを聞いて近いうちにAugmented Amazon(拡張アマゾン)が出現することを確信した。このAugmented Amazonが3つ目の「クラウド」型である。オンライン書店としてスタートしたAmazon.comだが、2006年から自社のデータセンターで運用するサーバやストレージなどのITインフラを、インターネットで提供するサービスを開始し、現在では「ITベンダーとしてのアマゾン」はクラウドコンピューティングを牽引する存在になっている。主なサービスに、ストレージを貸し出すAmazon S3と、サーバを貸し出すAmazon EC2があり、TwitterもストレージにAmazon S3を使用している。
このストレージサービスは現状では企業向けのものなのだが、「クラウド」型のAugmented Amazonはストレージを企業向けだけではなくコンシューマ向けのサービスとしても提供することが考えられる。「クラウド」型は紙の書籍を捨てて、全てが電子書籍になるのだ。
「物流センター」型で登場した「Kindle.jp」がより軽く読みやすいディスプレイ&ネットワーク機能に特化された進化型モバイルデバイスとなる。このデバイスを使ってAmazon.co.jpから購入された電子書籍は、「ITベンダーとしてのアマゾン」のストレージに設置されたマイ本棚にアーカイブされる。このほぼ無限のライブラリーによって、我々はついに紙の(様々な意味での)重さから開放されるだろう。
さらに、マイ本棚は公開/非公開を選択できるのだが、公開した場合、フラクソノミーによる「生態系」ライブラリーネットワークに参加することができる。気になる人のマイ本棚を覗くことができ、そこで気になる書籍を見つけて、なか身検索で内容を確認し、即購入することもできる。Google booksとではなく、オンライン書店事業とITベンダー事業の相互的展開を着々と進めていたAmazonが「どこでも図書館」を実装することをこの「クラウド型」の試案では考えている。
「クラウド」型のAugmented Amazonの出現である。これは今すぐに現れてもおかしくはない。いや、抗うことのできない流れなのではないか。だからこそ妄想には留まらない、手法としてのデザインが必要なのだ。
ここに書いた3つの「リアルアマゾン」案はラフな試案である。しかし、ラフではあるが、デザインを指向した試案である。この場合のデザインは、アーキテクチャとコンテンツが不可分であるということを前提とする。これを基点に、例えばpingpongのデザイン手法を使って、実際のプロジェクトとしてぜひ取り組んでみたい(pingpongとは筆者がディレクターを務める、創造と研究が重なるところでのデザイン開発プロジェクト。行為の集合性の可視化などによって環境の拡張を目指す)。
この試案が、Amazon.com、またはAmazon.co.jpのみなさんへ、そしてこれからの本を考える全てのみなさんへ届くことを願っている。
■参考文献
クリス・アンダーソン『ロングテール(アップデート版) 「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(ハヤカワ新書juice)
日経BP社出版局編『クラウド大全 サービス詳細から基盤技術まで』(日経BP社)
『日経アーキテクチュア』2009年12月21日号(日経BP社)
■参考URL
「ショッピングモールから「設計」を考える」(ケンプラッツ)
「フォトレポート:アマゾンの新物流センター、最速24時間発送を支える工夫」(CNET Japan)
●李明喜(り・みょんひ)
デザインチームmatt主宰。
1966年生まれ。空間デザイナー、ディレクター。
「コミュニケーションの可能性/現実の拡張」をテーマに空間デザインに取り組む。インテリア、建築、情報デザインからコンテンツディレクションまで体験としての空間を創造する。
主なプロジェクトに「Sign 外苑前、代官山、霞ヶ関」「BIT THINGS」「d-labo (スルガ銀行ミッドタウン支店)」など。2009年より東京大学知の構造化センターによるデザインの構造化プロジェクト「pingpong」のディレクターを務める。
サイト:matt
プロジェクト:pingpong
